食習慣、運動習慣、休養の取り方、嗜好など生活習慣も、糖尿病、高血圧、さらには日本人の3大死因であるがん、脳卒中、心臓病など多くの疾病の発症や進行に深く関わっていることが明らかになっています。厚生省によると「生活習慣病」という用語は、従来用いられていた「成人病」対策が、二次予防(病気の早期発見・早期治療)に重点を置いていたのに加えて、生活習慣の改善を中心にした一次予防(健康増進・発病予防)に重点を置いた対策を推進するために新たに導入された新しい概念です。


おそろしい生活習慣病を予防していくために、栄養、運動、休養、喫煙、飲酒についての正しい生活習慣を、持っていくことが有効であり必要なのです。健康な体を保持して病気にならないことを目的として普段の生活習慣として身についたリズムを修正することが生活習慣病の予防と進行を遅くして、病状を軽くすることができるのです。みずから強い意志を持って健康的な生活習慣をめざしてください。

肥満症や高脂血症、糖尿病、高血圧などの生活習慣病は、それぞれが独立した別の病気ではなく、「肥満」特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満といいます)が原因であることがわかってきました。このように、内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態を『メタボリックシンドローム』といいます。生活習慣病は徐々に進行していき症状がかなり悪化するまで、ほとんど自覚症状がないのです。このメタボリックシンドロームの段階で生活習慣の改善対策を立て実行しましょう。

主な生活習慣病予防、改善対策としては次の通りになります。肥満は メタボリックシンドロームと深い関係があります。まずは過食や運動不足などの悪い生活習慣を改め、特に糖分を控えて肥満を解消しましょう。
1栄養バランスの良い食事、
2適度な運動、
3十分な睡眠、
4ストレスの上手な解消
の大きく分けると4つになります。なかでも特に食生活の改善と運動不足の解消が、生活習慣病の大きな引き金となる肥満の解消には有効です。なかなかできない当たり前のことですが頑張って実践していきましょう。




タグ : 生活習慣病

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